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注文住宅の流れや期間
注文住宅を建てる時、どのような流れになり、それぞれにどのくらいの期間を見ておけばいいのでしょうか。初めてのことだからこそ、大まかな流れや期間を知っておくことで、スムーズに注文住宅を建てることができます。煩雑で多くの手順が必要ですが、まずは全体の流れと期間を把握しておきましょう。
注文住宅の流れ
注文住宅を建てる時の流れを順を追って説明します。
①生活のイメージ作りと土地探し
まずは、どのような場所でどのような生活をしたいかイメージしましょう。どの街に住むのか、都心なのか郊外なのか、子育てを優先するのか老後を優先するのかで、土地の選び方にも差が出てきます。 家族全員で話し合い、今だけでなく、10年後20年後のことも考えていきましょう。
周辺環境や立地条件、家族が譲れない条件や好きな街などから候補をいくつか挙げ、土地を探すエリアをある程度決めます。
②土地を探す
生活拠点とするエリアが大体決まったら、そのエリアで土地を探します。インターネットなどで自分でも探しつつ、土地売買を得意としている不動産会社でも探していきましょう。
この時、敷地調査や地盤調査のことも念頭に置きつつ、家を建てるための条件を満たした土地であるかを確認しながら探すとスムーズです。
③予算を組んで住宅ローンを検討
家を建てるのに予算を組むことはとても大切です。自己資金と年収などから住宅ローンの金利を考えて、月々の返済額などを検討しましょう。 ローンを組むには事前審査があるため、借入先で必要な書類を揃えて審査を受ける準備をしましょう。
④設計のラフプラン
土地と建物の代金も一緒に住宅ローンで借りる場合は、家のラフプランが必要になります。概算見積りの金額を提出するためなのですが、この時は施工会社がまだ決まっていないことも。
その場合は、候補の施工会社に叩き台としてラフプランを作成してもらいましょう。実際にラフプランの通りに家を建てる必要はありません。
⑤施工会社の決定・見積り依頼
ここまで来たら、実際に施工会社を決定し、正式な見積りを依頼します。家の設計も詳細なプランを練っていきましょう。
⑥土地・工事の契約
土地の売買契約、プラン、見積りが確定したら、工事請負契約を締結し、契約金を支払います。
⑦住宅ローンの正式申込み・建築確認申請
プランが確定したら、法律に反していないかチェックするため建築確認申請を行います。この後プランの変更があると再度申請が必要なので注意しましょう。 申請が通ったら、住宅ローンの申込みを行い、本審査を受けます。
⑧着工
工事前に近所に挨拶をし、地鎮祭などを行って工事を開始します。現場には時々足を運び、進捗状況を確認しましょう。
⑨完成・引渡し
ついに注文住宅が完成です。竣工検査の立会をして、OKであれば登記をします。新居の鍵を受け取って、引渡し完了となります。
注文住宅にかかる期間
注文住宅は、家を建てることを検討し始めてから引渡しまでに1年以上かかるのが一般的です。 前の項で説明した各流れで、それぞれにかかる期間は次の通りです。
①生活のイメージ作りと土地探し〜②土地を探す〜③予算を組んで住宅ローンを検討
【約4ヶ月】
④設計のラフプラン〜⑤施工会社の決定・見積り依頼
【約2ヶ月】
⑥土地・工事の契約〜⑦住宅ローンの正式申込み・建築確認申請
【約3ヶ月】
⑧着工〜⑨完成・引渡し
【約4〜5ヶ月】


