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注文住宅を建てる際に注目すべき性能は?
近年、家の性能はどんどん進化しており、基準値も変わってきています。いろんな情報がある中で、何をチェックしたほうがいいのか?ここでは、絶対に押さえておきたいポイントについてまとめてみました。
地震や火事などの天災への取り組みをチェック!
近年、全国的に大きな地震が起こっており、地震に耐えられる家づくりはもちろん、地震の後も安心して暮らしていけるのか、その耐震性能・耐久性能については十分に確認しておきたいもの。
ちなみに、建築基準法では耐震基準が設けられていますが、それはあくまでも最低ラインであり、メーカーごとに耐震性能への取り組み方は違うので要注意です。
耐震性能の指標としては、耐震等級をチェックします。耐震等級は1~3までありますが、一番低いのが等級1。震度6強~7の地震でも完全に倒壊しないことを想定していますが、内装外の損傷は不明。等級2は長期優良住宅の認定条件になっており、等級3は大きな地震が来ても軽い補修で住み続けられるレベルを想定しています。
また、地震だけでなく火事への耐火性も要チェック。設備の工夫で火事を予防する事はもちろんですが、万が一燃えてしまった際の耐火性能も重要です。火の回りが遅ければ避難しやすですし、被害が小さいうちに消火できるかもしれません。耐火性に対してどんな取り組みをしているのか、こちらも要チェックです。
目に見えない断熱性と気密性も要チェック!
家づくりでよく耳にする高気密・高断熱。冷暖房の効率を上げてエネルギー消費を抑える、高気密・高断熱住宅が一般的になってきていることからも、基本性能としてしっかり装備されているのかは確認したいところ。
天井・壁・床で囲んだ高気密高断熱住宅は、暑さや寒さに強く、1年中快適に過ごせる環境。外気温の影響を受けにくいので、冷暖房率の効率もよく光熱費削減につながると、省エネ効果もあります。室内の気温差が少ないということは、ヒートショック現象なども発生にしにくいので、脳梗塞や心筋梗塞といった健康被害の予防にもなります。
ただ、高気密・高断熱住宅は材料費と施工費が高くなりがち。また、近年になって急激に需要が増えてきた事からも、施工店による技術差が見られます。
そうしたことからも、高気密・高断熱住宅では、その施工力にどれだけの自信があるのか、根拠と共にチェックしておくと安心です。


